【アスリート向け】筋力トレーニングは障害予防にとっても重要
- はるく

- 2025年12月10日
- 読了時間: 3分

近年、競技レベルを問わず、多くのアスリートがバーベルを用いた筋力トレーニングに取り組むようになりました。筋力トレーニングは単に筋肉を大きくしたり、重量を伸ばしたりするためだけのものではありません。
研究の蓄積により、筋力トレーニングは競技力の向上だけでなく、障害予防にも強い効果を持つことが明確になっています。
■ 大規模研究が示す「筋力トレーニングの障害予防効果」
スポーツ障害予防に関する 25件以上、計26,000名以上を対象としたメタアナリシス では、筋力トレーニングを取り入れた群は ケガの発生率がおよそ 1/3 に減少することが報告されています。
しかもこの効果は
急性外傷(捻挫・肉離れ 等)
オーバーユース障害(使いすぎによる痛み)
どちらにも認められています。
■ 筋力は競技動作に対する負荷に対する耐性を高める⁉
アスリートの動作には、高速・反復・方向転換・接触など大きな負荷がかかります。
筋力が不足していると、その負荷を十分に処理できず、結果として障害リスクが高まることが研究で示されています。
筋力を高めることで
反復回数に耐える
方向転換や加速局面で必要な力を発揮する
接触プレーや着地などのストレスに対応する
など、競技特有の負荷を安全にこなす基盤がつくられます。
■ 他のトレーニング方法との比較
研究では、筋力トレーニング以外の方法も検討されています。
バランストレーニング:下肢の急性外傷には有効。ただし全身の障害予防としては限定的。
ストレッチ単独:柔軟性向上の意味はあるが、障害予防効果は示されていない。
多様な障害に対して最も広く有効だったのは筋力トレーニングでした。
■ 実践するうえで重要なポイント
障害予防のために筋力トレーニングを行う場合も、以下が基本になります。
適切なフォーム
無理のない負荷設定
漸進的に強度を上げる(漸進性過負荷)
目的に応じた種目選択(特異性)
自己流では負荷設定やフォームの誤りが起こりやすく、むしろ障害リスクが高まる場合もあります。
専門家のもとで適切に行うことが、効果を最大化するポイントです。
■ TFFCでは安全で効果的な筋力トレーニングが可能
TFFCのパーソナルトレーニングでは、運動初心者からアスリートまで、それぞれの競技特性・身体状況に合わせた筋力トレーニングを提供しています。
障害予防
パフォーマンス向上
競技シーズンに合わせた負荷管理
これらを踏まえたプログラム設計のもと、安全かつ効果的に取り組むことができます。
競技を長く続けるためにも、筋力トレーニングは非常に重要な投資です。
ご相談はお気軽に
パーソナルトレーニングの予約は下記のリンクから! https://itamiugokilab.hacomono.jp/home
ご質問ご相談はLINE公式アカウントからお気軽にお問い合わせください。
参考文献
Lauersen JB, Bertelsen DM, Andersen LB. The effectiveness of exercise interventions to prevent sports injuries: systematic review and meta-analysis. Br J Sports Med. 2014;48(11):871-877.
担当:Tokai Functional Fitness Center木田永矩(きだはるく)
.jpg)






コメント