TFFCのアスリート向けトレーニング
- はるく

- 2025年11月26日
- 読了時間: 3分

近年、アスリートでもスクワットやデッドリフトといった筋力トレーニングに取り組む選手が増えてきました。
筋力を高めることは、競技力向上にとって欠かせない重要な要素です。
しかし、「筋トレさえやっていれば競技で強くなる」というわけではありません。
スポーツでは、筋力以外にも多くの体力要素が関わりあい、それらが総合して必要な体力を形づくっています。
■ 速い力発揮:競技に必要な体力
スポーツ動作は、多くが 0.1秒単位の極めて短い時間の中で行われます。
このような局面で求められるのは“どれだけ大きな力を、どれだけ短い時間で発揮できるか”。
最大筋力が強い=競技中の動きが速いとは限りません。
速い力発揮は、単一の体力では説明できない複合的な能力です。
おおまかに以下のような要素が関与します:
最大筋力
RFD(力の立ち上がり率)
パワー(力 × 速度)
力積(力 × 時間)
神経系の動員
動作効率
伸長反射・腱の弾性要素(SSC)
これらはどれも競技に必要な体力要素です。
■ 速い力発揮を鍛えるためのアプローチ
① 最大筋力(上限値)の向上
最大筋力が高いほど、発揮される“上限値”が引き上げられます。
ただし、最大筋力の向上だけで競技局面の速い力発揮まで自動的に伸びるわけではありません。
② 瞬発的な力発揮を引き出すためのトレーニング
速い力発揮を高める代表的なトレーニング方法として、以下のアプローチが用いられます。
● クイックリフト
高い力発揮と高速の伸長局面を伴い、全身の連鎖的な力発揮の学習にも有効。
● プライオメトリクス
SSC(ストレッチ–ショートニングサイクル)を活用し、短時間で高い出力を求める。
● バリスティックエクササイズ
減速局面が少なく、純粋な加速動作を高められる。
■ 期分け・疲労管理・負荷の調整が欠かせない
トレーニングは、負荷設定・使用する種目・疲労の蓄積などの影響を強く受けます。
そのため、
どの時期に何を優先するか
疲労を適切に管理すること
選手の状態に合わせて量と強度を調整すること
これらが極めて重要です。
誤った強度設定や、過剰なジャンプや高強度トレーニングの連続は、効果の低下だけでなくケガのリスクにもつながります。
■ そして最も重要なのは「競技練習」
どれだけ体力が向上しても、それを 競技に統合しなければパフォーマンスに反映しません。
トレーニングで身体として出せる力のキャパシティーを高める。
そして競技練習でそれをどのように使うかを学習する。
この組み合わせがあって初めてトレーニングが競技に活きてきます。
■ TFFCではアスリートのためのパーソナルトレーニングも対応
TFFCでは、競技力向上のサポートも行っています。
様々なスポーツの目的に応じたトレーニングを提供しています。
最大筋力向上
クイックリフト指導
プライオメトリクス
シーズンに合わせた期分け
怪我への配慮
など、体力を伸ばしながら競技につなげたい方に向けた個別サポートが可能です。
パーソナルトレーニングのご予約や下記のリンクから!
お問い合わせはLINE公式アカウントからお気軽にどうぞ!
担当:Tokai Functional Fitness Center木田永矩(きだはるく)
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